2023/12/03 3回目のレッスン

siteadmin

本日は3回目のレッスンでした。
参加者は我が家の子供+2名でした

本日のレッスン内容

本日は初めて来てもらった子がいたので、基本的なスクラッチの使い方を簡単な英語を交えながら実施しました。

スクラッチ(プログラミング)は子供たちにとってそれほど難しいものではないようで、少しやり方を伝えるだけで自分で色々考えて作れていました

プログラミングは変数の使い方がとても重要で、変数を使えるようになればやれることが格段に増えてきます

今後は変数の使い方も理解してもらおうと思います

これと組みあわせて英語を入れていって英語と一緒に楽しく覚えていこうというコンセプトではあるのですが、両方一緒にやろうと思うとどうしてもどっちつかずになってしまっているので今日はどちらかというとプログラミング中心でやりました

やはり色々な方に参加してもらうと我が家の子供も楽しくできるのでみんなに継続して参加してもらってまずは基本的な英語が理解できるところまで持っていきたいと思っています

今後の進め方で考えたこと

この取り組み自体私にとっても当然ながら初めてのことで、思った通りにはなかなか進みません。これはやり方を色々試しながらどういう方法がいいのかは我が家の子供たちにも色々試しながらやっていっていっています

最近試してみて思ったことは

UNOとかを一緒にやるときに英語を取り入れるとそもそも子どもがUNOのルールを知っているので効果がよりあがる
(例)
What color is this card?

みたいな感じで連呼するとかなり定着します

他にも「How many …?」みたいなことも言っていくと「How many」が何を意味しているのかは自然に理解が進んでいきます

プログラミングに限らずゲームを一緒にやるという日を作ってもいいのかなと思いました

他には英語の発音は我が家の子供がまだ読み書きを習っていないのですべては耳から吸収しようとします

耳から吸収できるようになれると飛躍的に英語力が向上するのだと思っているのでそこまではある程度の量の英語をインプットしてあげれば軌道に乗るのかなとおもいました

大人になって英語を習得しようとして一番難しいのが聞き取りです

読み書きができて喋れないという人は結構多いですが、聞き取りが一番時間がかかりますし、重要です

ヒアリングが難しいのは、ある程度の速度で話されたものを一つ一つ分割した単語単位でまずは聞き取れている必要があります。更にその中に出てくる単語の意味は少なくとも7割はわかっていないと前後の文脈からも理解できません。が、これは練習してもなかなか成果が出ません

逆に話すことについては自分の頭の中で言葉を変換していくコツがわかれば話せるようなります

新しく参加してくれる子もいるので、ある程度一貫した教え方ができるようにScrachカードというものがScrachの公式?からダウンロードできるのでこれを用いてやっていくように改善しようと思います

scratch-cards-all.pdf (mit.edu)

本業の仕事も少し落ち着いてきているのでテレワークの比率を増やしながらレッスン日も増やしていこうと思います

管理人/講師
管理人/講師
Profile
 IT業界の会社に勤め、色々なプロジェクトに携わる中で英語の需要というものを肌で感じ、過去の海外在住経験を活かし、英語とITを組み合わせて仕事をしていこうと30歳から英語をもう一度勉強しました。 現在グローバル企業でITプロジェクトを担当していますが、社会において英語が話せることは非常に強みになることを実感しています。 私はかなり遠回りをしましたが、これまでの経験を活かして子供たちにも「英語」と「IT」の両方を教えられないかとこの取り組みを始めました
・海外在住経験あり
・TOEIC800点
・現在グローバル企業のIT系の仕事をしています
記事URLをコピーしました