2023/1/14 9回目のレッスン

siteadmin

本日は9回目のレッスンでした。
参加者は我が家の子供のみです

本日のレッスン内容

今回も前回と同様に基本的なプログラミングを私が英語で指示しながらやっていくというやり方で実施していきます

何度も繰り返している英語表現は何を言っているのかはかなり理解できるようになってきているので私の言っていることに従ってプログラムを作っていきます

When right arrow key pressed,
I want you guys to move this cat to the right

右矢印キーが押されたら私はあなたたちにこの猫が右に動くようにしてほしいです。

これらのパターンをだいたい理解できているように思えます。

細かいところで文法を理解できてるのか?というとそもそも文法を教えていないのでそこは理解できてないと思うので感覚的にわかってきているのだと思いますが、子どもが正直どういう風に言語理解が進むのか私もわからないので色々なパターンで子供たちにインプットしていって定着を図っています

理解できている英文が復唱できるようになればインプット(ヒアリング)だけでなくアウトプット(スピーキング)ができるようになってくると思っています。

試してみている英文としては

I want move this cat to the right.

I want move this cat to the left.

Move this cat to the rigth, Move this cat to the left は何度も繰り返し使っている英語表現です

I want to は「私は何々がしたい」という意味なのでこれも別で教えています

これの復唱を試しているのですが、やはり簡単に覚えられるものではなく、何度も試していますが、正しく復唱するには時間がかかります(Toの場所とかTheの場所とかを思い出しながら話すことになるので位置がずれたりします)

私の場合になりますが、英語はフレーズとフレーズを頭の中で組み合わせて自分の言いたいことをアウトプットします

このような英語フレーズの組み合わせ方がわかってくると表現の幅がかなり広がってきます

そこで重要になってくるのが「for」とか「of」といったフレーズとフレーズをつなぐ単語の使い方です

ここも実際のところ私も正しく理解して使い分けているというわけではなく、また、話すときにいちいち考えていられないので感覚的にマスターしていく必要があります。

そのあたりはなかなか難しいので今後考えていこうと思います

今後の進め方で考えたこと

英語は日々インプットすることで覚えていきます

一番下の6歳の息子は何も考えることなくどんどん英語は覚えていきます

日々のインプットは日常生活の中で少しずつ増やしていけばいいのですが、まずは英語が嫌にならないことと、英語を本人たちも話せるようになりたいと思ってもらうことが一番重要です。

何か刺激になることは必要なのでできていませんが、海外のオンライン英会話を取り入れるとか海外から来た人を家に呼んでみるとか色々考えいきたいと思います

管理人/講師
管理人/講師
Profile
 IT業界の会社に勤め、色々なプロジェクトに携わる中で英語の需要というものを肌で感じ、過去の海外在住経験を活かし、英語とITを組み合わせて仕事をしていこうと30歳から英語をもう一度勉強しました。 現在グローバル企業でITプロジェクトを担当していますが、社会において英語が話せることは非常に強みになることを実感しています。 私はかなり遠回りをしましたが、これまでの経験を活かして子供たちにも「英語」と「IT」の両方を教えられないかとこの取り組みを始めました
・海外在住経験あり
・TOEIC800点
・現在グローバル企業のIT系の仕事をしています
記事URLをコピーしました