この取り組みについて

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この取り組みのゴール

全員が以下のyoutubeの子供たちと同じように英語が話せるようになること

海外のアニメや歌が英語で理解できるようになること

以下のようなプログラミングができるようになり、IT技術に親しみをもつこと

更にはこのホームページは私が作っていますが、こういうITの活用方法(ホームページの作り方)も理解していってもらいたいと考えています。

英語とプログラミング言語について

英語(自然言語)「人間と人間がコミュニケーションをとる」言語です

プログラミング言語「人間とコンピュータがコミュニケーションをとる」言語です

プログラミング言語は根本的に日本語とは異なりますが、英語の文法とは結構近いのです

それぞれの言語の習得時間について

自然言語を習得するのに要する時間は2,200時間必要といわれているようです(大人の場合)

たいしてプログラミング言語は言語によりますが、200~250時間で基礎力が身につくといわれているそうです

自然言語の習得

2,200時間勉強しようと思うと1日に2時間勉強したとして、1,100日(おおよそ3年)かかることになります

プログラミング言語の習得

200時間勉強しようと思うと1日2時間勉強した場合100日で基礎を習得できることになります

この取り組みの背景

英語、プログラミングは今後ますます需要が増えると言われています。

幸いないことに私はこの英語とITの知識を活用して仕事をしています

英語ができることで損をすることはありません。ITに関しては、今ITを利用していない業界はほぼないと思います。

これら、英語とITを自分の子供たちに教えたいという考えがずっとあり、何度も試してきたのですが、やはり親が子供に何かを継続して教えるということに難しさを感じていました。

であれば、子どもの友達みんな集まってもらえば楽しく一緒に勉強できるのでないかと思い始めてみました。

一緒に勉強することで相乗効果でみんなが英語が喋れてITに親しみをもてることを期待しています。

今後、この取り組みに参加してくれる子どもたちがいるのであれば、継続的にできる限りの回数を3年くらい継続できればと考えています。

英語と何かを組み合わせて学習することの効果(考察)

英語とプログラミング言語の文法は似ています。

例えばプログラミングでゲームを作ったとします

猫に、「10歩動け」というプログラムを記載する場合、「move 10 steps」という命令文を利用することになります

このプログラムを理解することによって、「move」が「動く」という意味であることと、「10steps」が「10歩」であることが作ったプログラム上の猫の動きとして理解することができます

記憶は実際の経験と結びつくことによって定着していきます
机の上で「move」が「動く」、「10steps」が「10歩」と覚えるのと記憶の定着度合いが違うのです

更に、パソコンの上で操作することを英語で教わることによって、更に英語と実体験が結びつき記憶の定着が進みます

例えば、「スペースキーを押してください」は「Press the space key」と度々英語で教わることにより、「Press」という単語が「押す」ということが記憶に定着します

「右側のボタンを押してください」というようなことも「Press the button on the right」と度々教わることにより、先ほど出てきた「Press」という単語と「the button」、「on the right」が記憶に定着していきます。

そうなると「Press the button on the left」が「左側のボタンを押してください」ということも感覚的にわかるようになってきます

これを継続することによって、子どもであればかなり早く英語もプログラミングも感覚的に理解できるようになるのではないかと期待しています。

(注)私の英語はビジネス英語に特化していますので必ずしも正しい文法では話せていないことが多々あります。そこに関しては可能な限り正しい文法で教えられるようにしていきたいと思いますが、至らないところはありますのでご了承いただきたいです。

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